プロフィール

青木 ゆうと – Yuto Aoki

H16	愛媛県松山市生まれ
H23.4 ~ H29.3	松山市立小野小学校
H29.4 ~ R5.3	愛媛県立松山西中等教育学校（中高一貫）
R5.4 ~ 現在	中部楽器技術専門学校　(R7.3 卒業見込み)

学び

〈調律〉

1年次進級条件:UP120分4Hz合格済み
日々調律の精度を高め、テンポ良くできる練習をしています。
また、ハンマーの抜き差しに出る音を小さくするなど、お客様が見ていて安心できるような動きを常に意識しています。
学校での実習に加え、家や外部のピアノの調律を通して経験値を蓄えています。

〈整調〉

UPの全工程が行えます。
繰り返し行うことにより精度とスピードの両方を磨いています。
それによって、それぞれの工程にかかる時間などを把握し、お客様の都合の中で最善となるような整調を心がけています。

〈修理〉

センターピン、クロス類、フレンジコード、ブライドルテープなど部品の交換。張弦が行えます。
塗装に関しては勉強中です。
部品交換は学校の授業の他に、家のU1hなどで1台すべて交換をして練習をしています。
張弦はアクションの取り外しから音合わせまで15分でできるように努力しました。

〈知識〉

判断力は知識の差であると信じ、常日頃からピアノと向き合ってきました。
学校だけでなく、書籍や学校外での調律、現役の調律師さんとコミュニケーションをとることにより知識を蓄えています。
基準を覚えるだけでなく、お客様の「鍵盤を軽くして欲しい。」や「明るい音にして欲しい。」といった希望を叶える為にはどうすればよいのかを考え、○○しています。
ピアノの構造やメーカー別の特徴など知識に関しては学年で1番の自信があります。

〈コミュニケーション能力〉

接客をする上で必ず必要な敬語、電話対応、仕草などを学校の授業で学びました。
授業で学ぶだけではなく、休み時間などに友達と店員役とお客様役を決めて練習を行っています。

資格

学内活動

専門学校1年目は学園祭の副委員長、高校時代は図書委員長を務めました。
やることを伝えて行動するだけの集団ではなく、「こうすれば更に良い」と思った人が発言できるような環境を目指し、私から積極的にコミュニケーションを取るようにしました。
専門学校の学園祭では昨年より100名以上多い来客数を迎えながら大きな問題は発生せずに終えることができました。
高校時代の図書委員では、私が委員長になった1年間の貸出冊数は前年より1000冊以上多くなりました。

体調管理

専門学生1年目は欠席が多くなりましたが、持病を完治させました。
令和６年度の欠席は0日です。(4月1日時点)

持病について

アレルギー性鼻炎：2016年手術により完治
偏頭痛：2023年完治
起立性調節障害：2023年完治